とんがり帽子をくれたムーミン Part8
111:04/04/27 18:41
Mr.名無しさん
>>109
ばっちこーい
112:04/04/27 18:43
Mr.名無しさん
>>109
おながいします
113:04/04/27 18:44
Mr.名無しさん
>>109
おまえのためにサービス残業しちゃる
114:04/04/27 18:46
90
とりあえず、事の始めは学校帰りに車を運転して家に帰る途中だった。アパートに
帰る途中にどうしても好きな女(同棲中)のアパートの前を通らないと帰れないのだが
いつもならその前を通らないように遠回りして帰るようにしてた。今日はなんとなく最短の
距離で帰りたかったので(と、いっても2,3分しかかわらないのだが)そのアパートの前を
通った。ちょうど彼女がドアのところで鍵を開けて家に入ろうとしてるとこを目にした。
115:04/04/27 18:52
90
いやー、今日は目の保養になったとか思いつつちょっと電話して今、お前を
見たよーと電話してみようと思った。とりあえず彼女との関係は友達。
男がいるのも知っているが彼女のことを好きな気持ちはどうしても抑えられなかった。
しかも、ちょっと複雑というか変な関係だった。その女の彼氏にはもちろん内緒だが
何度かキスはしていた。かといってその後、なんの進展もなくずるずるとしているのだが。
話を戻そう。彼女に電話して久しぶりに話した。そしたら彼女からコーヒーでも飲みに
行くかの誘いを受けたので2つ返事でOKした。
116:04/04/27 18:59
90
近くの喫茶店に行き、色々と馬鹿話をしながら、あーなんとなくこういう新鮮さも
久しぶりだなーと感じていた。しかも、すごいいい天気だし心は和んでいた。
最近は色々なことに悩んでいる状態だったため、軽く鬱になる日が続いていたのだが
彼女の笑顔を久々に見るとそれが癒されていくのがわかった。でも、どうしようもない、
これ以上の進展はありえない、そう自分の心にブレーキをかけその事実をこの楽しい
瞬間に直視しないように心がけていた。
117:04/04/27 18:59
Mr.名無しさん
( ゚д゚)ポカーン
118:04/04/27 19:05
90
2時間ほど話したところでさて、帰ろうかということになり車のほうへ。彼女が
買い物に行きたいから某大手スーパーでおろしてと言った。俺も食料品がなく
ちょうど買い物に行こうと思っていたので一緒に買い物に行くことになった。
駐車場に車を止めスーパーの中へ向かう途中、むこうからカップルが歩いてきた。
こっちも彼女と肩を並べて歩いてたため、少し強気で「俺の連れてる女のほうがかわいい」
など、少し脳内妄想をしていた。その時点で馬鹿丸出しなのだが・・・。
119:04/04/27 19:07
Mr.名無しさん
独男の予感
120:04/04/27 19:08
Mr.名無しさん
>何度かキスはしていた。
つまんね。
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